SF日記

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【映画】ネタバレ注意 不老不死の未来-「ミスター・ノーバディ」


こんにちわ、おっつーです。

今回ご紹介するのは「ミスター・ノーバディー」

ミスター・ノーバディ [DVD]

ミスター・ノーバディ [DVD]

2009年にフランス・ドイツ・カナダ・ベルギーの合作で作られました。

監督はベルギー出身の「ジョコ・ヴァン・ドルマル」です。

あらすじ
2092年、科学の進化により不死の世界となった。死ぬことのできる最後の人間であるニモは、催眠術により118歳の誕生日を前に自分の人生を振り返る。

最初にネタバレすると、全ては少年が妄想で書いた小説だった、というオチです。
しかし、それを最後まで分からせない巧妙なストーリー展開、そして美麗な映像、見事としか言えません。

といっても、最後まで見たからこう言えるだけで、最後らへんまで
「すっごい難解だなぁー…」と思いながら見ていました。
若干の胸焼けも否めませんね笑

好き嫌いがはっきりと分かれる作品だと思います。

・科学の進歩による永遠の命

「不老不死」
これは、医学の最終的な目的かもしれませんね。
死ぬ事なく老いる事なく、また病気になる事なく生き続ける。

さて、「不老不死」にはどのような研究があるのでしょうか。

ケンブリッジ大学研究員で老年学者であるオーブリー・デグレイ氏は人間が老化し死んでしまうのは、体に溜まる「ゴミ(老廃物)」が原因だと考えています。だから、溜まったゴミを除去し古い部分をIPS細胞などと交換すれば、老化を防ぐことができると主張しています。
博士は、これにより人間の寿命は1000歳以上伸びる可能性がある、といっています。(理論的にはずっと生きる事は可能ですが、交通事故など不慮の事故に遭う可能性も踏まえているのだとか。)

 デ・グレイ博士は、人間が老化するのは、体に溜まる「ゴミ(老廃物)」が原因だと考える。だから、古い自動車の錆を取り除き、壊れた部品を交換するように、溜まったゴミなどを除去すれば老化を防ぐことができると考えました。

 博士の考える長寿を阻む原因は、以下の7つです。

【1】組織の硬化
【2】細胞内にあるミトコンドリアの突然変異

【3】細胞内に溜まるゴミ
【4】細胞外に溜まるゴミ
【5】衰えて機能しない細胞
【6】死んだ細胞からの毒素
【7】細胞核の突然変異=がん

これらの問題を解決するには、少なくとも後20〜25年はかかるらしいです。

他にも遺伝子組み換えやナノロボット、人間の機械化などもあります。

・VRによる不老不死

さて、ここまでかなり簡易的に不老不死について述べてきましたが、私は

現実じゃなくても、不老不死は実現できるのではないか?

というように思います。

……どういうこと??

要は肉体の全てを不老不死にするのではなく、脳のみを不老不死とし、その脳内と仮想空間を接続させれば、脳に栄養を送り続ける限り、仮想空間内で永遠に生き続けることが出来るのではないか??ということです。

脳は色んな感覚を司っています。痛みや感触なども脳で認識していますよね。

と、いうことは…脳さえあれば何でも認識できるので、仮想空間内で現在と同じく通常の人生を経験することが出来るのではないかと思います

・結論

脳さえあれば、何とかなるっしょ。!

…以上です。